3.

絵を描いたり、つくったり、考えたり、考えなかったりです。

川野さんの作曲/演奏に、詞をつけてうたわせていただきました。

 

すーーーはーーー

いろいろわわわ・・・あああ・・・っていうところがあるけれど、なんとかカタチにすることができました。うたうのは昔から好きですが、うたうの中につくるが入ったのは初めてでした。音に歌詞のせるのすごいどきどきした!

 

以下、すったもんだ記録

1.メロディーを抽出するため、ちっちゃい鍵盤片手にドレミを書き出す

なるべく忠実に!と意識したけれど、私の耳が都合のいいように解釈したかもしれないです。この作業うううってなるけど、ばっちりあえばほんとうに気持ちがいい。

 

2.どんな雰囲気にしようか考えながら思い付いた言葉をメモして広げる

川野さんの描かれた絵があったのでそこからイメージをいただきました。

 

3.音と言葉数が合うところからはめていく うたう→はめるを繰り返す

ふんふん歌っていきます。

 

4.歌いにくかったり、む?と思ったところを変更 歌詞できた

最終的に思わぬ歌詞になって自分でも驚いた。

 

5.メロディー(鍵盤)→うたの順に録音編集(macbook内蔵マイク/GarageBand

録音難しかった。普段通り歌うと言葉の発音の強いところ、高い音で音割れしてしまい、小さい声つぶやくように歌うと息を吸う音が目立ち、低い音がきっちり入らない。最初は細切れでうたって、編集で繋げようとしていたんですが、お休みの小節が少ないので上手く繋げられず。もういいわ、下手で上等、わたしの好きなように歌おうと思って撮ったものをあげました。

小さくですがピアノメロディーが入っています(私のために)

 

6.iPhotoでスライドショー作成→書き出し(MP4)

GarageBandからMP3にしたときはそんなに感じなかったけど、画像と一緒で音も保存を繰り返すと劣化するのかしら?きっともっといい方法があるはず。

 

と、すったもんだでつくりました。たのしみました。

川野さんほんとにありがとうございます。

聞いてくれた方ありがとうございます。

またなにかうたいたいです!

 

 

 

今日という日をとてもだらだら過ごしたのですが、ぼやーっとネガティブなときは、思っていることを紙に書いて、自分の感情を最新の状態にするといいんだということに気がつきました。

そうしたらさっきまでぶらさがってたことが、とたんに済んだことになっていきました。ちょっとのことでへこむけど、立ち直りが早い性格だからかもしれない。

 

今すべきことは、なるだけおいしいごはんをつくることです。

クックパッドを見ます。

 

 

 

 

たべたもの

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そうだ、おいしいごはんを食べにいこうと思って、以前ふらっと入って、おいしくてうわああんってなったところまで行きました。「おいしくておなかいっぱいになるのがなによりしあわせ」とおかみさんが言っていて、本当にそのとおりだわと思いました。

 

雑誌か何かで見て気になっていたお店も見てきました。お店の雰囲気をみて、なんの約束もしてないけど、今度あの人と来ようと思いました。ほんとに行くか行かないかわからないけど、今度いこうねと約束するのは嫌じゃないです。

 

めがねを新調しました。首と肩がこって頭が痛くなるのは、眼精疲労ちゃう?と母に言われてそうかもなと思い。キューピーコーワアイを持たしてくれた母の愛。

2つ目のお店で割とさくっと決めました。

 

この日もバスの一日乗車券を買ったのだけれど、上手く乗りこなせず、歩いたり止まったりしながら進みましたよ。暑かったけどね。

 

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 これでもかとアイスがのったザ・パフェ

 

 

 

 

一定量の息を言葉と一緒に吐くってこんなに難しいのか!と思います。

しゃべったりうたったり日常的にやってることがこんなに下手だっだなんて!日々のコンディションを整えるって大変な作業なんだなあ。

 

名前をつけたら納得するというのがありまして、そうかこれがかの有名な!と思うわけで、口に出したら落ちるとこに落ちた気がします。ころん。

 

今日はめずらしく1時間ぐらい、ピアノを弾きました。引っ張られるままに今年も発表会のステージに立つことになったのですが、毎回流れる藻のようにゆら〜りとしているので、たいしてまじめに練習していません。小さい頃にピアノの練習で母に泣かされてた経験からピアノ=嫌なものになってしまい、大人になった今でも、楽譜を解読していく作業に恐ろしく暇がかかるので、ピアノに向かうのは苦痛です。苦行です。なので発表会の前になるといそいそと練習し出すというのがいつものスタンスです。

私はピアノの先生がすきです。かれこれ20年お世話になっているのですがとてもいい先生です。練習しなくても、ピアノ嫌いって言っても、変わらずあきらめず私を見ていてくれます。忍耐と愛の人です。

私はうたうのがすきです。中にあるものを外に出す作業で一番すきです。絵を描くより断然すきです。すーっとしてすっきりするから。

 

なんでこんなことを書いたかというと、私は何をやってもいいんだなあと思ったからです。今の私にとって絶対なものは働くことと生きることしかない。

 

 

 

ハイ、がたがた道を整備しましょう。なだらかに、居心地よくつくりましょう。留めたものが外れないように見守りましょう。すーーー深呼吸。という気持ちがもうおだやかじゃないときはどうすればいいのかしら。すでにふるふるしてるんだけどどうすべきかしら。やっていくうちに止んでいくのかなあ。

 

次に考えることを考えないといけない。もこもことそのときどきを生きるのは今までのやり方なのだけれど、今までとはちがうふうにしようと思っているので、ちょっとやり方を変えてみる必要があると思う。

なんにせよなにかをつくらねばならない。何をつくろう。(私にできることを?私がしたいことを?私の得意なことを?)そのためには選んだり準備したりかんがえたりもんもんとしたりせねばならないのでつらい。

かんがえるのは、アイスの後のおいしいが残っている間にしようと今決めた。